イベント 開催報告

鹿島灘海浜公園「ユニセフ・ラブウォーク」報告

澄み渡る秋空に恵まれた、11月3日、文化の日。鉾田市の鹿島灘海浜公園を会場に「ユニセフ・ラブウォーク」を開催しました。

参加者は68人。参加費としての募金合計は33,400円でした。

会場には、地雷のレプリカやマラリア予防の蚊帳も展示。普段は見ることのない展示に参加者のみなさんが興味を持ってくださいました。

「スクエアステップ」も体験。この運動は、筑波大体育系の大藏倫博教授が1997年に考案し、幅1メートル、長さ2.5メートルで25センチ四方の升目付きマットを使い、左右や斜めなどいく通りもの歩き方でマット上を連続的に進むという運動。運動能力とともに、認知機能の向などにも効果があるという運動です。
「2021ハンドインハンド 身近なところから始めよう」の取り組みとして、「私の出来ること」というテーマで、メッセージを表してくれました。参加してくれた子供たちも真剣に自分のできることを考えてくれました。

新型コロナウイルス対策として、みんな一緒のウォーキングは行わず、それぞれ自由にウォーキングを楽しんでいただきました。海浜公園の丘に登ると太平洋も望めて、爽快な気持ちになりました。

今後もいろいろな会場でラブウォークを開催する予定ですが、それぞれの会場の特性に応じた取り組みをしていきたいと考えています。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました。

↓ Facebook記事に投稿した動画です(クリックできます) ↓

-イベント, 開催報告

© 2024 茨城県ユニセフ協会 Powered by STINGER