7/15海の日、水戸市民会館にて「ユニセフ国際理解講座第2回「コマツ」対人地雷処理とコミュニティ開発支援」をコマツサスティビリティ推進本部地雷除去プロジェクト室主査伊藤準矢氏を講師にお迎えし、開催しました。
生憎の雨模様のなか、会場には様々な年齢の皆さんが集って下さいました。
伊藤さんから地雷除去に対するカンボジアを中心にしたコマツの企業としての活動、地雷処理後、次へのコミュニティ開発について動画やスライドにてご報告をしていただきました。
世界の地雷の数は今どうなっているのかというスライドにはエジプトの国名。
なぜエジプトに地雷が多く埋められいるのかの答えは難民流入防止ということでした。
アフリカ、サハラ以南の国からの難民防止流入防止⁉️
その地雷は壁のようでもあるとのことです。
世界は変わりつつあることを知りました。
会場や配信参加の皆さんから質問も多くあり、今更ながら地雷が早くなくなることを願うばかりです。