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【動画紹介】サッカーが、世界をひとつにする

現在、ロシアで行われているワールドカップの舞台に集った選手たちの中にも、かつて「難民」や「移民」として移り住んできた方々が多くいます。

世界では、多くの子どもたちが難民・移民として暮らしており、武力紛争で故郷を追われた子どもだけでも、約3,000万人。「難民」、「国内避難民」、「移民」と呼ばれる子どもたちも、ひとりの「子ども」に代わりありません。世界のどこで生まれたとしても、「子どもは子ども」です。

ユニセフは、「もしスポーツへの思いが国境を越えられるなら、難民・移民の子どもの権利をサポートする思いも国境を超えられるはず」という想いのもと、「What Excites Us, Unites Us(サッカーが、世界をひとつにする)」キャンペーンを開始しました。「ゴォーーール」と出来るだけ長く叫ぶ動画に、ハッシュタグ#LongestGoal #WorldCupをつけてSNSに投稿するよう呼びかけ、日本ユニセフ協会大使の長谷部誠選手による約12秒の「ゴォーーーーール」動画も紹介されます。皆さんの投稿をお待ちしています。

より詳しい内容はウェブサイトへ>> https://www.unicef.or.jp/campaign/longestgoal/

引用元:サッカーが、世界をひとつにする / 日本ユニセフ協会

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