2021年7月4日(日)、15時~「スポーツを通じた国際協力 連続セミナー」第2段として、「パラアスリートと見てみよう!~アフリカとスポーツ~」を開催しました。
A-GOOLプロジェクトとの共催イベントです。運営はWITH PEER 。そして画面に字幕を提示する大学生の団体「くつばこ+」の協力により開催することができました。
イベントのはじめに参加者には、
①アフリカ
②スポーツ
③障がい者に対するイメージ
をチャットから回答していただきました。
ゲストは
(車イスバスケットボール元日本代表・パラリンピック4大会連続出場)
☆モハメド・オマル・アブディン氏
(ブラインドサッカー選手·スーダン出身)
神保氏はアフリカや海外での普及活動のお話をしてくださいました。
アブディン氏は「ブラインドサッカーは健常者でもアイマスクをすれば障がい者と同じルールでプレー出来る。つながれる場を作りたい。」というお話しをしてくださいました。
参加者の感想より。
◎アフリカの印象と障がい者の印象が変わった。
◎多くの人か笑顔で楽しめるのはスポーツしかない。
◎障がいをもった方に偏見を持たずに接しようと思った。機会があれば一緒にスポーツを通して交流したい。
多くの皆さんから感想を寄せて頂きました。ありがとうございました。
次回第3弾は、10月24日(日)、15時~「アフリカのスポーツを通じた国際協力の現場にリアルタイムで訪れてみよう~」
・ナイジェリア、ケニア、マラウイ、現地のスポーツクラブなどをWebで訪問します。
詳しくは後日掲載します。