2021年6月6日(日)15:00~「ユニセフのつどいオンラインセミナー(zoom配信)
『渋谷敦志氏 スライドトーク
~いまこそ、カメラを持って人々の中へ』」が行われました。
コロナ禍で人の集まりが制限されるなか、昨年の設立10周年記念講演に続いて今年もオンラインでの開催になりました。
渋谷さんは、自身の写真を映しながら、シャッターを切るまでの様々な想い、厳しい現実を前にして「撮るべきか救うべきか」の葛藤などを飾らない言葉で語ってくださいました。
参加した皆さんからも「貴重なお話をきけた」「穏やかな語りで心が引き込まれた」「オンラインでしたが感情まで伝わるような素晴らしい講演だった」などの感想をいただきました。
オンライン開催については、「リモートだからそこどこからでも参加可能」「コロナ禍が過ぎてもオンライン開催はあってもよいのでは」「なかなか出かけられないこの時期とても貴重な機会でした」などの感想が寄せられ好評でしたが、「やはりリアルで観たかった」「直接聴きたかった」という声もありました。
今回のつどいでは10代の参加者が多かったのも嬉しいことでした。
なお、茨城県ユニセフ協会では10月24日(日)15時~「スポーツを通じた国際協力 連続セミナー第3弾 ~アフリカのスポーツを通じた国際協力の現場にリアルタイムで訪れてみよう~」という企画を、ナイジェリア、ケニア、マラウィなどの現地のスポーツクラブを繋いでオンラインで行います。
申し込み方法は、後日お知らせいたします。ぜひ、ご参加ください。